*--管理人シモダの七日町ダイアリー--*


センセーショナル  2010/03/09(火)
一悶着  2010/03/08(月)
露呈  2010/03/04(木)
結婚できない女  2010/03/03(水)
著作権  2010/03/02(火)
恒常的  2010/03/01(月)
黒壁  2010/02/26(金)


センセーショナル

今週末に予定されている「卒業記念サッカー大会」に仕事で不参加となるため、先週土曜の練習時に一足早く、卒業生との思い出づくりを行ってきた。通常の練習では、例えば紅白戦などする場合、レギュラー組とサブ組に分かれるが、当然、サブ組の力は劣るため、そこに指導者が加わることで、ゲームとして成り立たせているのが現状。山四小のように児童数が少ない学校では、6年生全員がレギュラーとなるようなチームなので、6年生と同じチームでサッカーをする機会は、この一年間は皆無に近い。しかし、「卒業記念サッカー大会」は、卒業生と指導者が同じチームとなって、在校生チームやお父さんチーム等とゲームを行い、楽しい思い出を作るという恒例行事で、パス交換を通じて卒業生の成長を感じ取ることのできる素晴らしい機会である。その日の夜には筋肉痛が始まり、「まだまだ若いなー」と思っていたのだが、実は今日もまだ痛みが残っていて、「これって筋肉痛じゃなく、単なる故障じゃないか?」と思ったりしてね。いやー、衰えは留まることを知りません。

さて、今日は「大沼山形本店」の特別販売会ということで、10時の開店直後から当商店街駐車場をはじめ、近隣の駐車場が軒並み満車状態となっている。喜ばしいこと。入庫待ちの行列による渋滞もでき、周辺道路も大変混雑している。この混雑を「社会実験」のせいにされても困るのだが、前回の「大沼山形本店」の特別販売会が、「社会実験」スタート直後に実施され、今日のように周辺道路が混雑したことから、特別販売会の影響は切り離され、「社会実験が渋滞を引き起こした」という強い印象を与えてしまう結果となったのは、皆さんもご周知の通り。以前から特別販売会の時は混雑してたよね? 現状では、先日の新聞報道にもあったように、「社会実験」スタート当初は道路の再配分への戸惑いなどから、渋滞など自動車交通への影響も見受けられたが、月を追う毎に改善傾向にあることがデータからも示されている。渋滞を歓迎するわけでは毛頭ないが、「大沼山形本店」の特別販売会の日でさえ、周辺道路が混雑しないようではね・・・。

ところで、一部の新聞報道では、「旅行時間」の扱い方について、非常に憂慮する内容の記事が見受けられた。何事もセンセーショナルに書き立てたいという記者魂が騒ぐのかどうか分からないが、マスコミ報道の与える影響は小さくない。"賛否両論"と報じていながら、「否」の扱いは大きく、「賛」の扱いは小さい。紙面によっては「否」のみを掲載し、「賛」については一切触れられないということもしばしばで、是非とも同等に扱って頂きたいものだ。記者発表の際に、「通勤・通学の時間帯の混雑を避けるため、9時以降に集荷作業をお願いしてきた。そのため開店時間帯の10時〜11時台に集荷が集中し、その影響で旅行時間が増加したが、これは想定内である。7時〜9時台や17時〜18時台の旅行時間が社会実験前より短くなるなど狙い通りのデータが示され、地域の実情に応じた結果となっている」と国土交通省の担当者が報告したにもかかわらず、そのことは一切取り上げて頂けず、一番混雑の激しかった時間帯だけを取り上げて、「社会実験」そのものを"いかがなものか"と断じているように私には映る。そもそも、どうして「社会実験」が始まったのか? 目線はどこなのか? 皆さんも一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか?
Date: 2010/03/09(火)


一悶着


「ホワイトデー」を一週間後に控えた昨日、市内の人気洋菓子店で「バレンタインデー」のお返しを購入してきた。義理チョコばかりでも、集まればそれなりの数量となり、財政的に"三倍返し"とはいかないが、なんだかんだで結構な出費となる。今年の相場だという1000円前後の価格帯のものを基本的には購入してきたが、スポ少の教え子だけは価格も内容も別格の、ちょっと大人味のスウィーツをね。小学生に分かるかなーと思いつつも、女の子は"お老成ちゃん"なのでね。「美味しい」と言って、喜んでくれると嬉しいな・・・。

さて、3月3日付に経済産業省から認定を受けた「七日町商店街活性化事業計画」について簡単に紹介したいと思う。「中心市街地活性化法」に基づく「中心市街地活性化基本計画」が自治体による計画策定なのに対し、「地域商店街活性化法」に基づく「商店街活性化基本計画」は商店街による計画策定である。この「商店街活性化基本計画」には、大きく二つの制約があり、一つは本市のように「中心市街地活性化基本計画」が認定されている自治体の商店街は、この「中心市街地活性化基本計画」に盛り込まれた事業以外の活性化事業とする必要がある。そしてもう一つ、これが今回の最重要ポイントになるのだが、基本計画策定に当たり、事前に地域住民のニーズ調査を行うことが必須条件とされている。つまり、商店街が勝手にやりたい事業を盛り込むという話ではなく、地域住民が商店街にやって欲しい事業を盛り込む必要があるのだ。もちろん、やって欲しい事業全てが実現可能とは限らないわけで、そこは商店街として精査する必要がある。国の審査会を通らなければならないので、きちんとニーズ調査してなければ認定されないだけの話でもある。どこかの商店街が申請した「基本計画」は、審査段階で一悶着あったとか・・・。

大々的にマスコミ報道されたことで、多方面から「商店街活性化基本計画」に関する問い合わせを多数頂戴している。個別の具体的な事業内容に関する質問や意見が多く、特に「歩行者天国の復活」については関心が高いようで、新年度4月からすぐに実施されるかのように捉えている方も多いようなのだが、事業計画実施期間は2010年4月からの3年間となっており、その間、盛り込まれた事業毎に関係機関等との協議検討を進めながら、順次実施計画を申請し、その都度、国の審査を受けるという手順となっている。総論としての「基本計画」は認定されたが、各論となると話は別ということで、審査を受けるということは、実施計画が通らないということも当然ながら想定される。しかしながら、盛り込まれた事業というものは、地域住民のニーズ調査に基づく取り組みであるわけで、そう簡単に「諦めました」と言えるものではない。実施計画に修正を加えながら、実現可能な道を探る必要があろうかと思う。計画実現に向け、鋭意努力して参りたい。
Date: 2010/03/08(月)


露呈


昨夜は、恒例の「三人会」が開催された。あれだけサッカーについて熱く語っていながら、「日本代表戦が開催される夜に飲み会?」と不思議に思う人もいるかもしれないが、地上波での放送がなかったからではなく、観る気が失せてたから。だって、つまんないんだもん。なので、今回のバーレーン戦についてはノーコメントで。飲み会から帰宅したらちょうど「スポーツ大陸・オシムの改革」というNHK番組が再放送されていた。このタイミングでの再放送が意図的なものかどうかは分からないが、レベルは雲泥だが同じ指導者として、やはりオシムの言葉には惹き付けられる。現在、母国で育成世代の指導に携わっているというが、私も一度で良いから指導を受けてみたいと願う。飲み会の方は相変わらずな感じで、景気良く3軒もハシゴしたのだが、二人から「最近、気持ち悪いくらいに変わった」と言われた。彼らに対して、そんなに傍若無人に振る舞ってたかな? そりゃー三十代も後半に差し掛かると、いろいろ将来のこととか現実的且つ客観的に捉えていかないとね。四十にして惑わないためっすよ・・・。

さて、本日付の「山形新聞」朝刊一面を飾った「地域商店街活性化法」に基づく「七日町商店街活性化基本計画」認定の話でも書こうかと思っていたら、そんなのぶっ飛んじゃうくらいの記事を見つけた。「天童市芳賀地区にイオン進出へ」だと。芳賀地区と言えば天童市南部ということで、山形市においては特に馬見ヶ崎や嶋、大野目や浜崎など市北部の商業地区との競合激化が予想される。無論、その他の商業地区への影響も必至であり、当商店街への影響についても調査研究が必要であろう。建築物の床面積が何と6万平方メートルという話で、もちろん6万平方メートル全てが商業施設とは限らず、住宅ゾーンも整備されるようだが、その比率が気になる。床面積"6万"という数字がいかに巨大かということは、「イオン山形南ショッピングセンター」の約2万7千平方メートルという数字との比較から想像できるはずだ。どのような出店計画となるのか、イオン側の「大規模小売店舗立地法」届け出の詳細が待たれるところだが、「イオン三川ショッピングセンター(約4万1千平方メートル)」出店の時、あれだけ論議が高まったはずで、もし今回、商業施設の床面積が1万平方メートルを超える計画だとすれば、「市町村土地利用計画の広域的調整要綱」を制定している山形県にとっては、自身の調整能力の限界を露呈してしまうことになるかもしれないな・・・。
Date: 2010/03/04(木)


結婚できない女


今日は「雛祭り」。平安時代に、中国から伝わった風習と日本古来の思想が結び付いて始まったとされており、雛壇の形で飾られるようになったのは江戸時代からだという。「端午の節句」が祝日なのだから、「桃の節句」も祝日にすべきだと言う人がいるが、祝日が増えても休日とは限らない職場も多数あるんでね。また、「雛人形を出しっ放しにしておくと嫁に行き遅れる」とよく聞くが、節目である節句が過ぎても片付けられないようではだらしないということで、躾の意味を込めて言われるようになったというのが有力な説らしい。つまり、片付けられない女=結婚できない女、ということ。まんざら嘘でもない気がするな・・・。

さて、本県と雛人形の関係は、紅花交易を抜きにしては語れないわけで、北前船と最上川舟運による上方との結び付きにより、豪商たちの手によって華やかな文化が県内各地に齎されたことは、夙にご周知の通りである。現在、やまがた広域観光協議会が「やまがた雛のみち」として、県内各地の文化・観光施設などで雛人形や雛飾りなどの展示が一斉に行われ、飲食店や菓子店などでも「雛祭り」にちなんだ料理や和菓子などが販売されているようだ。本市中心商店街でも、県主催による「山形市ほっとなる通り・ひな祭り」が開催されており、雛飾りが行われている3施設、十日町の「山形まるごと館・紅の蔵」、七日町の「やまがた伝統こけし館」、そして旅籠町の「文翔館」を結び、様々な関連イベントを実施中である。ロードマップ片手に、観光バスやマイカーなどで「雛街道」を巡ってみるのも良いと思うが、是非是非、ほっとなる通りを徒歩や自転車で巡って楽しんでみてはいかがでしょう? 今年度は県からの協力要請が期限ギリギリだったため、協力店が少なくて申し訳ないのだが、次年度開催時は本当の意味で「山形市ほっとなる通り・ひな祭り」と呼べるようにね・・・。
Date: 2010/03/03(水)


著作権


今週末に開幕する「Jリーグ」だが、「モンテディオ山形」も"J1"2シーズン目ということで、"J1"定着へ向けた正念場を迎える。新戦力を次々と獲得し、県民の期待も高まる中、言い訳のできないシーズンとなるだろう。当商店街では昨シーズンに引き続き、「パブリック・ビューイング」時のサポーター応援企画を継続実施することが決まっている。とにかく今年は、W杯開催年ということで、6月が待ち遠しくて仕方ないし、サッカー界が大いに盛り上がる一年となって欲しいと願うばかりだが、日本代表の戦いぶりが水を差すのではないかと危惧している。先日、日本代表の中心である中村俊輔選手の「Jリーグ」復帰が発表されたが、彼がスペイン移籍を決断した際、「彼が控えに甘んじるようでは、日本代表の将来は暗い」とコメントしたと思う。杞憂が現実に。明日のバーレーン戦次第では、岡田武史監督の進退問題が再燃するかもしれないが、「4ヶ月前での監督交代はリスクが大き過ぎる」というのが続投理由だっただけに、どんな試合内容・結果だったとしても、解任の可能性は限りなく"0"だろう。同じW杯に出場するコートジボワール代表は、先月27日に監督解任してたけどね・・・。

さて、昨日から新しい月がスタートしており、当サイトのトップページも更新しなければならないのだが、理由があって更新を待っている状況である。当トップページの「what's new?」コンテンツは、主にイベント情報を掲載しており、毎月1日の定期更新が原則。それとは別に何か新しい情報が入れば、それはその都度、掲載していくというスタンスで管理運営を行っている。"更新を待っている"とはどういう状況かというと、プロダクションからの許可待ちである。今回、お笑いライブやバラエティーショーを企画したのだが、名称や画像には当然ながら著作権があるわけで、掲載媒体や掲載内容を詳細に記入した書類を提出して、使用許可を得る必要があるのだ。既にポスターの掲示が始まったり、広告掲載された雑誌が発行され、皆さんの目にも触れられているものと思うが、紙媒体に関しては審査もスムーズに進み、回答までの時間も短いため、こちら側の制作スケジュールに大きな混乱はなかった。しかし、電波媒体やネット関係となると、審査も厳しくなるらしく、掲載期限までに回答を得られなかった。今月中旬の三連休に合わせた販促企画で、比較的大きなイベントでもあり、なるべく早く、そして多くの広告媒体を通じて皆さんに宣伝していきたいと考えている。当トップページの更新については、今しばらくお待ち頂きたいと思うが、結局のところ、更新し忘れたわけじゃないってことを言いたかっただけなんだけどね・・・。
Date: 2010/03/02(火)


恒常的


「予測が過大だった」として、気象庁が謝罪会見を行ったという。結果的に予測された数値を下回ったわけだが、最悪を想定して警報を出すという考え方は当然ではないか? それが国家の危機管理というもの。私の実家にも避難指示があり、いろいろとご心配のメールなども頂戴して恐縮なのだが、1m未満の津波が観測されたという。予測を下回り、各地1m前後の津波だったということで、あまり影響がなかったかのように報じられても困るのだが、若布や海苔、牡蠣や帆立など三陸沿岸の養殖施設への影響は深刻で、今後の漁業被害の拡大が懸念されている。それにしても、1m前後であの状況だとすると、3mを超す大津波だった場合、どれだけの被害となるのか想像を絶する。小学生の時から徹底的に叩き込まれた津波の恐ろしさだが、今回の自治体の対応も含め、改めて認識し直す機会となるのではないか・・・。

さて、先週から始まった「やまがた子育て応援パスポート共通サービス導入モデル事業」だが、スタート翌日から早くも託児券の交換に訪れる方がいらっしゃったとかで、順調な滑り出しかと思うが、今のところ交換に訪れているのは、既に何度か託児施設を利用したことのある方が多いようだとのこと。新規利用者の獲得も事業目的の一つでもあるので、当商店街としても来街者が多くなる3月、もっとPRに力を入れていきたいと思う。山形県が本事業を進めるにあたり、「託児施設がある商店街」ということで当商店街にお声掛け頂いた経緯もあり、まずは託児施設「子育てランドあ〜べ」の存在を知ってもらうことが大切。お買い上げ金額に応じた託児無料券の進呈は、施設利用のキッカケづくりでもあり、期間中には託児施設の利用者からのアンケート調査、終了後には協力店からのアンケート調査が予定されており、その結果も次年度以降の取り組みに活かしていきたいと考えている。「ナイトバザール」など当商店街イベント時の連携事業は、これまでも継続実施しているが、イベント時だけの単発企画ではなく、年間を通じた恒常的な連携事業が実施できないだろうかと、特に「子育てランドあ〜べ」側では利用者の方々も交えながら、いろいろとご検討頂いているそうで、大変有り難く感じており、どんどん事業提案を頂きたいと思う。"子育て"というキーワードが注目される中、商店街側としても、「託児施設のある商店街」という強みを活かした取り組みというものを打ち出していきたいと思う。
Date: 2010/03/01(月)


黒壁


フィギュアスケートに限らず、モーグルもハーフパイプも体操もシンクロもそう。特に大きな国際大会での採点競技では、いつも物議を醸し出すのが採点基準。ジャッジから主観を一切排除することは限りなく不可能に近い。採点競技に限らず、例えばサッカーでのファウルやオフサイド判定しかり、野球のアウトやストライク判定しかり、「えー!」と思うことはしばしばあるわけで、人間誰しも感情を持っているのだから、全てを公平に扱うことはできない。それは諦めではなく、そういうものだと私は理解するようにしている。浅田真央選手、五輪初出場で銀メダル獲得! 一生懸命に頑張った姿に感動こそすれ、金メダルじゃないからだなんて、言えた口ですか?

さて、今春の竣工オープンに向けて、着々と整備計画が進んでいる「七日町御殿堰開発事業」だが、建物については仮囲いが取り払われ、通りからも外観がハッキリと分かるようになった。和風で趣のある木目調の外壁だが、私が予想していたイメージよりもやや黒が強い感じ。まさに"黒壁"といった雰囲気なのだが、奥にある座敷蔵の白との調和は見事だ。一体的に整備されている「御殿堰」だが、敷地の奥の方から順調に進んでおり、中央部分付近まで石積み工事が終わっているという。また、堰に平行して設置される遊歩道の整備も同時進行中であり、北側は石張り工事まで終了し、南側は無散水消雪システムの設置工事が進められているとのこと。竣工オープンが待ち遠しくて仕方ないのだが、先日、関係者から面白い話を耳にした。市民の中に「御殿堰」の"堰"を、「関所」の"関"と勘違いしている人が結構いるのではないかと。これは漢字の間違いということではなく、「御殿関」という関所があった場所という風に勘違いされてやいまいかと・・・。この度の開発計画により、「山形五堰」や「御殿堰」という言葉が市民の間にも認識され始めていることは間違いないだろう。竣工オープンを機に、約400年前に造られた山形市の貴重な歴史財産であり、地域資源であるという理解も同時に広まって行くことを祈念してやまない。
Date: 2010/02/26(金)


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