*--管理人シモダの七日町ダイアリー--*


時短  2010/07/30(金)
吹出物  2010/07/28(水)
就任挨拶  2010/07/26(月)
ラーメン評論家  2010/07/22(木)
揶揄  2010/07/21(水)
弊害  2010/07/19(月)
視界良好  2010/07/17(土)


時短


先日、いつものようにラジオに出演すると、パーソナリティーから「夏休みの予定は?」と訊かれた。俗に言う"夏休み"なんて長期休暇を頂けるわけではないので、何の予定も立てていないわけだが、何なら、お盆帰省の日程も定まっておらず、如いて言うなら須川河畔に移動してから初めて、「山形大花火大会」に出掛ける予定があるというくらいだ。雨天時は沼地に変わるとよく聞くので、天候次第では不参加も有り得るのだが、「花火大会」そのものに出掛けようと思うこと自体が珍しいことなので、せっかく行くんだったら楽しんで来なきゃね・・・。

さて、無事に酒田市から戻ってきたわけだが、「高速道路無料化」の社会実験中ということで、山形中央ICから酒田みなとICまで乗りっ放しで行ってきた。予想してた通り、もはや"高速"道路とは呼べない。せいぜいバイパス程度なもんで、それほど時短にもならなかった。「山形県商店街振興組合連合会青年部」研修会の話は、後日お伝えしたいと思うが、講演内容が「鶴岡市中心市街地活性化基本計画」絡みだったので、帰り道がてらに鶴岡市中心商店街の「鶴岡銀座商店街」と「鶴岡山王商店街」にも足を運び、現地をこの目で確認してきた。「基本計画」に盛り込まれたハード事業が次々と進む中、連動したソフト事業の展開や既存の商店街活動の拡充など、まだまだ見えてこない部分が多く、商店街関係者にも話を伺ったのだが、その難しさを改めて痛感する一日だった。本市においても、「3つの新名所」が相次いでオープンするなど、「基本計画」に盛り込まれたハード事業は順調に進んでいるように思えるが、中心市街地活性化も次のステップへ進んできたのではないだろうか・・・。
Date: 2010/07/30(金)


吹出物


今週初めの診察で、無事、「帯状疱疹」も通院終了となった。医者に言わせると、これでもかなり早い回復らしく、疱疹の痕も残らず、何度も「若いから」と言われた。ご年輩の方など、後遺症として痛みが残る場合があるらしいのだが、年齢のことより、早期発見のお陰だろうと感謝している。前夜から酷い頭痛がし、翌日になっても治まらないので診察を受けることにしたのだが、頭痛ということで最初は神経内科に向かおうとした。そこでまず、症状についての聞き取りをしている最中に、ベテラン風の看護師さんが、「これって、帯状疱疹じゃない?」と言って見つけてくれたのだった。対処が遅れると、疱疹の範囲が一気に広がり、痕も残ることが多いらしいのだが、初期段階では、素人には"吹出物"にしか見えず、まさかこれが頭痛の原因だとは思いも寄らなかった。あの"ピキピキ"来る感じの独特の強い神経痛は、経験した人でないと理解し難いと思うが、周囲に意外と経験者が多く、「実は私も数年前に・・・」と数人から話し掛けれた。健康になる話より、病気体験談の方が盛り上がるってもんでね・・・。

さて、今月は会議が多めの月だったのだが、昨年同月はどうだったかとカレンダーを覗いてみたら、僅かに10回だけ。それが何故だか今年に限って18回も会議が入り、しかも会場が一ヶ所に集中してしまった。朝会議で5回、昼会議で3回、夜会議で3回の計11回も、実に今月の半分以上の会議で利用した会場があり、併せて食事も頂いたりしたので、ハッキリ言って食べ飽きた感は否めない。たまに食べたら普通に美味しいのだろうが、こう何度も続くとさすがにね・・・。「この会議はこの会場」というように、会議によって凡そ決まった会場となっているのだが、昨日は初めて、「山形まなび館」を利用して会議を行った。いつもの会議もたまに会場を変えると、気分も違ってくる気がしないでもない。今日は午後から酒田市で「山形県商店街振興組合連合会青年部」の通常総会並びに研修会が開かれるのだが、この会合も県内各市の持ち回り開催だと雰囲気も変わるし、恐らくメンバーも変わるしで、結果的に面白いアイデアが出るかもね・・・。
Date: 2010/07/28(水)


就任挨拶


このうだるような暑さも、一週間も続くと自然と身体が慣れてきたように感じる。スポ少の練習時も、「今日は意外と涼しいな」などと言って、子ども達に怪訝な顔をされることも屡々。"夏バテ"の症状として、全身の倦怠感や食欲不振などが挙げられると思うが、どんなに暑かろうが、食欲不振に陥ったことは一度もなく、いつもモリモリ食べまくっている。しかし、全身の倦怠感となると、夏の暑さが原因というより、最近ではむしろ、冷房等による室温と外気との温度差の影響、つまりは「冷房病」によって、自律神経のバランスが崩れることによって起こることが多いような気がする。熱帯夜だとしても、絶対に冷房を入れたままでは眠れないし、扇風機の送風すら苦痛に感じるくらい、就寝時の私は異常な寒がりに変身する。これからが夏本番だが、風邪などひかぬよう、今日は「土用の丑の日」らしいので、鰻でも喰って猛暑を乗り切ろうではないか・・・。

さて、先日、とある会合で隣に座った商店主から、「就任挨拶の書き方を教えてくれないか?」と頼まれた。「何に就任したんですか?」と訊くと、商店街の理事だという。「商店街理事で就任挨拶が必要なんですか?」と尋ねると、その商店街では慣例として、新たに理事に就任した人は、商店街が組合員宛に発行している"瓦版"に、就任挨拶を載せることになっているのだという。「へー!」とまずは驚いたものの、新理事長の就任挨拶というのはよく聞くが、平理事にまでそういう場が設けられているというのは、とても素晴らしい慣例だなと率直に思った。どの商店街も、理事長に就任するような方は、長く商店街活動にご尽力された方だろうから、一般組合員にも顔や名前が覚えられているはず。しかし、新しく理事となった方については、顔と名前が一致する人は少ないだろうし、どんな人物なのか、物凄く興味が湧くだろう。"瓦版"では自己紹介だけでなく、意気込み、つまりは自身の商店街活性化案も語ることになっているといい、商店街活動や街づくりに対して、どのような考え方を持っている方なのかということも、同時に周知できる手段となっている。この慣例、どの商店街も真似た方が良いと思いませんか?
Date: 2010/07/26(月)


ラーメン評論家


今日の昼は「冷やしラーメン」を食べた。夏場でも熱いラーメンを食べることがほとんどで、滅多に食さないのだが、行きつけの蕎麦屋が3年ぶりに「冷やしラーメン」を出すというので注文してみた。店主がご高齢ということで、蕎麦つゆに加えて、冷たいラーメンスープを作るのは体力的に厳しいと、ここ数年は「冷やしラーメン」を休んでおられたのだが、今週から始めたそうで、「"冷やしラーメン"600円」の短冊ポスターがメニューの横にガツンと貼られていた。麺を啜っていると店主がフロアに出てきて、「しょっぱくないか?」とか「コクはどうだ?」などと、周りには他のお客さんがいるのにアドバイスを求められ困惑した。別に"食通"でも"ラーメン評論家"でもなく、ただ単に10年以上もこの店に通い詰めている、しがないサラリーマンなんだけどね。とにかくラーメンは、好みが分かれる食べ物であり、滅多なことは言えないなと思いつつも、久しぶりに味わった感想を少しだけね。次に注文した時、自分好みの味に変わってたらどうしよう・・・。

さて、まだ8月初旬の「花笠まつり」の準備も完全に終わっていないというのに、9月中旬の「七日町一帯ドリンクテーリング大会」の準備も始まった。明日、今年度の第1回目の実行委員会を迎えるのだが、実行委員長からなかなか決算関係資料が届かず、今頃になってドタバタと準備している。何はともあれ、まずは実行委員会を招集しないと、何事も動き出さないわけで、昨年度の反省点として挙がった項目を一つずつチェックし、明確な答えを出していかなければらない。特にここ数年は、急激な参加者数の増加により、これまでに想定し得なかったような課題もいくつか発生しているが、十分な検討を行い、開催当日のトラブルを未然に防ぐ対策が必要である。商店街イベントとしては数少ない販促型イベントであり、それ故に実行委員の負担も大きいのだが、行政や商店街からの補助金を一切頂かない完全な自主財源によるイベントで、これだけの成功事例は他に見当たらない。今後も継続開催できるような仕組みづくりを目指して、鋭意努めて参りたい。
Date: 2010/07/22(木)


揶揄


先日、破れたスパイクシューズに代わり、トレーニングシューズを購入した。完全に、プレーヤーを放棄し、指導者一本でサッカーに関わるという証である。本来なら、スパイクシューズとトレーニングシューズの2足を所有すべきだろうが、フットサルシューズもあるわけで、金銭的にも内と外で1足ずつあれば十分と思ってきた。40歳引退を公言し、残り3年余の指導者生活に入っているわけだが、サッカーへの関わり方は様々であり、一ファン、一サポーターとして関わり続けることは可能である。保護者として関わることは、どの指導者にとっても大きな夢だと思うが、指導者には"うるさ型"が多いんで、お引き受け頂くチームの指導者は、さぞかしやりにくいんでしょうけど・・・。

さて、今週月曜、用事があって「七日町御殿堰」へ足を運ぶと、「荷蔵」に入居したカフェが開店しているように見えた。近付いて中を覗いてみると、知り合いのオーナーが気付いて出てきてくれて話を訊くと、「関係者だけのプレオープンです」とのこと。「どうぞどうぞ」と言われ、店内を見学させてもらったのだが、「荷蔵」の雰囲気を大切に残しつつ、落ち着きのある素敵な大人のカフェ空間が出来上がっていた。個人的には、2階の空間が気に入ったのだが、今後、オフィシャルでもプライベートでもお邪魔することになるだろう。この「Classic Cafe」のオープン予定は今週23日ということなので、是非足をお運び頂きたいと思うが、隣の「座敷蔵」にも雑貨店が入居予定らしく、徐々に入居テナントも埋まり始めている。「開業早々から空きテナントがある」と揶揄する声があるようだが、埋まっていない今でも、先月末時点で来館者数が7万人を突破したと報じられており、テナントが全て埋まったなら、さぞかし大賑わいになるんじゃないかと。物事は前向きに捉えないとね・・・。
Date: 2010/07/21(水)


弊害


昨日は、東北地方も梅雨明けが発表され、快晴の一日だった。予定では、「北部親善大会」という山形市北部地区のサッカー大会の開催日だったのだが、午前7時の時点で、グランドコンディションが最悪ということで延期となった。子ども達はというと、「ジャバ」に泳ぎに行ったり、「ポケモン」などの夏休み映画を観に行ったりしたそうで、楽しい休日を過ごしたらしいのだが、急に予定がポッカリと空いてしまった私も、久しぶりの休日を楽しもうかと考えていた。しかし、かくかくしかじかで障子の張り替えをすることに・・・。汗だくになりながら、黙々と作業をこなしたが、本当は隣でグッタリしている猫のように、ゴロゴロ昼寝でもしたかったんだけどね・・・。

さて、先の通常総会を受けて、当組合は新執行部体制となり、各事業部についても再編成が行われた。私が担当する販売促進事業は、一事業部としては抱えるプロジェクトが多過ぎるということで、これまでイベント部と広告宣伝部とに分割されていたが、より綿密な連携が不可欠とのことで、販売促進部として約5年ぶりに再統合されることが先日の役員会で承認された。これを受け、新部長の方針により、販売促進部の構成メンバーに青年会幹部を積極的に登用し、事業の推進に当たっても、中心的な役割を果たしてほしいとの意向が伝えられた。構成メンバーは、これに従来通りの大型店販促担当者を加え、総勢12名で構成されることになったが、20代後半〜30代の年齢構成となり、単に若返っただけでなく、何か、これまでにないような新しいアイデアが生まれそうな気がして、期待感が高まっている。青年会では今年度、新たなイベントを創出しようと、毎月の例会で様々なアイデアを出し合っている段階なのだが、組合事業に深く関わっていくためには、より責任感を持った企画運営が望まれる。年齢構成が偏ることによる弊害が出ないよう、しっかりと組合員の声を反映させていきたいと思う。
Date: 2010/07/19(月)


視界良好


昨日、庄内浜の6つの海水浴場が海開きを行ったという。今月20日までには庄内浜全ての海水浴場がオープンするということで、いよいよ海水浴シーズンの到来である。今年は、高速道路無料化の「社会実験」により、内陸から海水浴に出掛ける動機付けにも期待でき、「海の家」では皮算用しているのかもしれない。小学生の頃は毎年、地元の海水浴場の「海開き」に参加していたわけだが、震えながら初泳ぎに挑戦していたことを思い出す。必ず「海開き」前には、地域の方々と一緒になって砂浜の清掃活動を行うのが慣例となっていたが、今では「どこで泳いでいるのだろう?」と感じてしまうくらい、海水浴場の大部分が埋め立てられ、護岸工事が進んだコンクリートの光景となってしまった。生命に関わることなので、津波に備えた安全対策は大変重要なことだと認識しているが、子どもの頃の遊び場であり、思い出も多い場所だけに、その寂しさは募るよね・・・。

さて、前回、全国各地の「中心市街地活性化基本計画」が難しい局面を迎えているという趣旨の「日記」を書いたが、何人かの商店主から反応があり、"中活"談義に花を咲かせた。山形市は、今回のフォローアップを実施していないため、個人的な評価・感想でしかないが、もう少し本市について掘り下げてみたいと思う。何度も取り上げているように、本市の「基本計画」の目標指標は、「歩行者通行量」「居住人口」「観光客入込数」の3つである。3つの新名所が相次いでオープンし、「観光客入込数」については、その効果が確実に現れていると言えるが、今朝の「山形新聞」朝刊には「100円循環バス」の乗客数も5月以降は前年同月比でプラスに転じているとの発表もあり、中心商店街の「歩行者通行量」が増加しているという実感は、周辺の商店主や商店街関係者からも聞こえてくるようになった。今秋には、「住友不動産」の高層マンション建設工事が動き出すこととなり、地元説明会の案内も届いたが、「居住人口」についてはハード整備が進み次第、その効果が現れることは間違いない。

こういった状況から、本市の「基本計画」に掲載されている目標達成に向けた見通しとして、"視界良好"といった感じすら受けるわけだが、しかし、本当はどうだろう?「観光客入込数」が増加しました、「歩行者通行量」も増加しました、「居住人口」も増加しましたので、山形市の中心市街地は活性化しました。"めでたしめでたし"となるのだろうか? おそらく、そうはならないでしょう。何故なら、そういった前述のプラスの状況下にあるはずなのに、小売業販売額は一向に下げ止まりませんからね。中心市街地が活性化したのに、中心商店街は衰退したままだなんて、そんなことが有り得るんでしょうか? 別に「基本計画」そのもののについて、何か落ち度でもあるというようなことを言っているわけではない。何を目標指標とし、基準値をいくつに設定するかの論議は、然るべき会議で話し合われた結果であり、それを今更どうのこうの言っているわけではない。

「中心市街地の活性化なくして、中心商店街の活性化なし」と言われ、「商業施策だけの商店街活性化は限界」との考え方が主流だったはず。しかし、全国各地、そして本市の様々な現状を見るに付け、確かに商業施策だけでは限界なんだろうと思うが、でもやっぱり、そこを一番重要視して取り組んでいかないと、実体としての中心商店街活性化、中心市街地活性化にはならないのではないかと思う。では、どのような商業施策が望まれるのか? それは少なくとも行政側から発信されるものではない。「来街者数は確かに多いが入店客数に繋がらない」「入店客数が売上に結び付かない」という声は多い。その要因については説明不要かと思うが、個店の魅力向上に資する施策、端的に言えば売上向上に資する施策というものを新たに取り組んでいかないと、このままでは商店街活性化が置いてけぼりにされるという危機感を抱いてしまう。「個店の活性化なくして、商店街の活性化なし」。個店の発信力に期待したい。
Date: 2010/07/17(土)


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