*--管理人シモダの七日町ダイアリー--*


ご報告  2011/09/11(日)
迂回路  2011/09/09(金)
正統地  2011/09/08(木)
急転直下  2011/09/06(火)
決行  2011/09/02(金)
疑似発光  2011/08/31(水)
拙速  2011/08/30(火)


ご報告

9.11。東日本大震災から半年を迎えました。

地震が発生した時刻、そして津波が襲来したであろう時刻に、
故郷の方角へ向って黙祷を捧げ、静かに手を合わせました。

悲しみを新たに、復興への願いを新たに。



さて、皆さんに報告があります。

震災からちょうど半年の本日をもちまして、
「管理人シモダの七日町ダイアリー」を休止と致します。

今年に入ってから、特に「東日本大震災」以降は、
「ダイアリー」の更新が滞ることが増えてしまったと思います。

正直に申しまして、"これまでと同じように" 書き続けるという、
そのモチベーションを保てなくなりました。

少しお時間をいただきまして、
この「ダイアリー」のあり方も含め、様々なことを見つめ直し、
いつ、どのような形になるのか分かりませんが、
また再開できればと思っています。

尚、当サイトの管理人業務につきましては、
微力ながら引き続き担って参りますので、
今後共よろしくお願い致します。

10年間のご愛読、誠にありがとうございました。
衷心より深く感謝申し上げます。


下田孝志
Date: 2011/09/11(日)


迂回路


女子サッカー日本代表が見事にロンドン五輪の出場権を獲得した。W杯優勝後のタイトなスケジュールの中、強化合宿もそこそこにアジア最終予選が始まり、それも超過密日程という厳しい戦いだった。本来の「なでしこサッカー」とは程遠い内容であっても、それでも無敗で突破するんだから、地力があるということ。アウエーの洗礼も受けたし、逆に良い経験となったことだろう。選手のコンディション不良の原因について、いろいろと言われているようだが、W杯優勝後の盛り上がりを一過性のもので終わらせないためにと、メディアへの露出を続けながら、女子サッカー発展のために尽くしてきただけのこと。浮かれていたのはメディアの方ではなかったか? 一方で、今大会で浮き彫りとなったのは選手層の薄さ。控え組の底上げが急務だが、女子サッカー全体の底上げに、今回のロンドン五輪出場決定は計り知れない効果がある。明日の最終戦、是非とも快勝でお願いしたいものだな・・・。

さて、今月初めから、「七日町新道商店街(ミスタードーナツ七日町店交差点〜七日町商店街駐車場交差点までの区間)」の無散水消雪工事が再開された。工事期間は2年間。今回は、消雪本管の施工ということで、大掛かりな工事となっており、片側交互通行の措置が採られている。当商店街の区域ではないが、当商店街駐車場が面する通りであり、交通誘導員による対応をお願いしているものの、時間帯によっては渋滞を招くこともあり、さらに七日町大通りから左折禁止となる期間もあるなど、駐車場の運営上、なかなか悩ましい問題である。迂回路の説明看板は設置されてあるが、運転しながらでは確認も難しい。もともと城下町ということで、一方通行の道路が多く、ある区間が車両通行止めとなったりすると、目的地までどのような経路で到達できるか分からないという人は多いのではないか?

来月、約30年ぶりに当商店街として「歩行者天国」を復活させるという話を以前紹介したが、七日町大通りが車両通行止めとなることに対し、上記のような理由で、駐車場アクセスの問題を懸念する声は少なくない。七日町大通りが車両通行止めになるイベントが開催されると、通りはあれだけの人出となるのに、利用者が激減するという駐車場が実際にあるのも確かで、立地の問題が大きい。この懸念を払拭するような説明、つまりチラシ等での訴求内容について、従来とは違った手法でマップ等への落とし込みが必要になる。広告代理店と相談の上だが、デザイン性も考慮しながら、制作を進めていきたいと思う。
Date: 2011/09/09(金)


正統地


明日20時で、昨夏比15%の節電義務が課された「電力使用制限令」が解除されることになった。罰則対象の大口需要家に限らず、一般家庭でも節電意識が高まった今夏ではなかったか。計画停電が実施されることはなく、当商店街としては混乱はなかったように感じるが、製造業においては厳しい夏だったようだ。明日で解除となるわけだが、各家庭や事業所において、この「節電の夏」を振り返り、自分たちのライフスタイルや電力コストについて、改めて見直す機会となるだろう。

さて、以前ちょっと触れた、「COCO21ビル」跡地に建設中の高層マンション「シティタワー山形七日町」のモデルルームを青年会として見学する話。組合員でもある「住友不動産」から快諾を頂き、昨日、朝例会終了後に実現しまして、私も参加してきた。白を基調とした高級感に溢れた内装で、優雅なライフスタイルという表現がピッタリだ。基本コンセプトが「山形市の中心"七日町"に住まう」である。モデルルームを見学する前に、シアタールームでコンセプト概要と周辺環境を紹介するDVDを鑑賞したのだが、このDVDが本当に素晴らしい出来映えで、特に周辺環境編については、当商店街の視察来街者用のPRソフトとして活用したいくらいのクオリティだった。この中で、七日町に住まうことの優位性・正当性について、"正統地"という言葉を用いて、この七日町を表現していたのが印象的だった。"正統地"・・・痺れる言葉だよね。山形市の長い歴史に育まれてきた中枢である、趣きある街・七日町。行政や商業などが集積する都市機能の最前線であり、都心の新居住区としての新たなランドマークとして誕生する、この「シティタワー山形七日町」に期待してやまない。
Date: 2011/09/08(木)


急転直下


全国的に大きな被害が出ている中、先週末の山形市は、何とか台風12号の影響を逃れ、大きなイベントも滞り無く開催されたようだ。サッカー大会も無事に開催され、連日早朝から参加してきたのだが、対戦相手の保護者に仕事関係者が居たりすると、「いつ身体を休めているの?」と聞かれることも少なくない。大会も練習も昼過ぎで終わることが多いので、帰宅後に昼食を食べて、1時間程度の仮眠を取り、その後に用事を済ますというのが休日のパターンである。サッカーの終了時間が長引いたり、午後の予定が立て込んでたりすると、昼寝の時間がカットされ、その場合の日曜夜の疲労感は半端ない。実は先の日曜がそういう日で、不覚にも18時頃にウトウトし出してしまい、ハッと目覚めたのが深夜3時過ぎだった・・・。夕食を出してもらえなかった猫ちゃん達は、必死にミャーミャーと鳴いてたんでしょうけど、珍しく気が付かなかったなー。

さて、"理由あって来年"と言っていた青年会創立50周年記念式典及び祝賀会を、まさに急転直下、今年中に決行することを先の月例会で決定した。きっかけはOBの「大勢のOBが今年の50周年式典を楽しみに待っている」という言葉だった。"理由あって"という部分に、どこか引っ掛かるものを感じた人も多かったと思うが、新聞紙上を賑わせた、この半年間の当組合での事柄が影響したということでは断じて無い。では、どんな理由があったのかということなのだが、青年会では周年式典を5年刻みで開催してきており、35周年まではきちんと行われてきた。ところが40周年式典を、時の青年会が実施しなかったことで歯車が狂い出し、45周年式典をなんと一年遅れで開催するという更なる失態を引き起こしてしまい、結果として、50周年式典がその5年後という数え方になったのだった。これが"理由あって来年"の真相なのだが、OBの方々から、「45周年のことは不問に付すので、ちゃんと創立年から数えて50周年の今年中に開催してほしい」との至極当然の要望を受け、「そりゃーそうだよね」ってことになったのだった。逆に、組合内がこういう時だからこそ、世代間の繋がりを大切にする青年会という一つの括りが、OB達の心の拠り所になるのかもしれないね・・・。
Date: 2011/09/06(火)


決行


今日も「ほっとなる金曜市」の出店者から頂いたのだが、どうやら今年は豊作のようで、頂戴する機会が格段に増えたように思う。冷蔵庫に10個以上も旬の桃が入っていて、夕食後のデザートとして毎晩のように頂いている。私は硬めのサクッとした食感の桃が好みなのだが、桃というものは全て、時間が経つと柔らかくなってしまうものだと思っていたら、ずっと硬いままという品種もあるということを今年知り、購入してみた。サクッというより、ガリッという食感。葡萄も美味しい季節となったが、旬の果物の甘みは最高だな・・・。

さて、台風12号の進路に気が気でない方も多いだろう。山形市では、土曜に大手門すずらん通り商店街で「みちのく阿波踊り」があり、日曜には馬見ヶ崎川河川敷で「日本一の芋煮会フェスティバル」が予定されている。特に「日本一の芋煮会フェスティバル」は、全国的にも注目の大イベントで、その準備も大変な苦労だったと思うので、万が一にも中止となれば大変なことだ。ただの雨ならまだしも、台風の影響ということで強風も予想され、テントが飛ばされたり、クレーン車が倒れるなんて事態が起こらないとも限らない。関係者の苦労を思うと、なんとか開催してほしいとは思うが、来場者の安全面が優先されなければらないだろう。私も週末は土日共に、スポ少の新人戦があるのだが、雨天でも決行されるのがサッカーとはいえ、前述したように、子ども達の安全面が心配でもある。いずれも当日の状況を見て判断されることだろうと思うが、くれぐれも事故のないようにと願わずにはいられない。
Date: 2011/09/02(金)


疑似発光


明日から9月。いよいよサッカー日本代表ウイークが始まる。女子は明日、ロンドン五輪アジア最終予選の初戦(タイ戦)があり、ホーム&アウエーの移動がないとはいえ、11日間で5試合という超過密日程である。一方の男子も、W杯ブラジル大会アジア3次予選の初戦(北朝鮮戦)を明後日に控え、6日にはアウエーで2戦目(ウズベキスタン戦)があるという厳しい日程となっている。しかも、台風12号の最接近で、初戦が翌日に延期される可能性も出てきた。男子も女子も、実力(FIFAランク)的にはアジア最上位だが、過去を遡っても、いつもアジアの国々には苦しめられているのが実状で、今回は特にコンディション調整が重要になってくる。怪我による離脱者が今後も現れることが予想され、予選突破はそう容易ではないだろうが、しかし必ずや勝ち進んでくれるものと信じている。ガンバレ日本!

さて、ご覧の画像を見て、従来との違いに気付いた方は、相当な七日町通ではないかと思うのだが、お分かりになるだろうか?「大沼山形本店」に関することではありません。実は七日町大通りの信号機が全てLED式に取り替えられた。ランニングコストの軽減が図れることは言わずもがなだが、疑似発光を抑止することができるというのがLED式信号機の一番のメリットだと思う。疑似発光とは、太陽光が差し込むと反射板で反射され、電球が点灯してなくても点灯しているように見えてしまう現象であり、従来の電球式の信号機では、非常に危険な状況に陥る可能性が指摘されていた。LED式は反射板とカラーフィルタがないため、消灯の場合は黒いままとなり、その心配がないと言われる。「そう言えば、見やすくなったかも」と今からでも遅くないので、その違いに気付いてくれると嬉しいんだけどね。これも安心・安全の街づくりへの確かな一歩。街づくりは商店街だけで成し得るものではありません。
Date: 2011/08/31(水)


拙速


先週末、約10年ぶりに、かき氷を食べに行ってきた。かき氷とタコ焼きの並びを見れば、これがどこのお店かなんて、山形市民なら一目瞭然でしょう。なんと200種類以上のメニューがある。学生時代からお気に入りの「コーヒーミルクミルク氷」が終了してて、かなりショックだったのだが、代わりに「抹茶ミルクミルク氷」を頼んでみた。最高に美味い。「ほっとなる広場で誰かさん達が売ってるのとは一味違うねー」などと突っ込まれたが、名店と臨時店の味を比べられてもねぇ・・・。

さて、当商店街では現在、数十年ぶりに「歩行者天国」を復活すべく、昨年度から関係者間でいろいろと調整を進めているのだが、早ければ再来月にも実施の可能性が出てきた。30歳代以上の人なら子どもの頃に、七日町大通りの「歩行者天国」で遊んだ記憶があると思うが、かつては毎月、「いこいの広場」という名で実施されていたという。モータリーゼーションの進展など交通事情の変化に伴い、次第に数を減らしていき、現在は「山形初市」「スプリングフェスティバル」「サマーフェスティバル」「花笠まつり」の開催日だけになってしまった。周辺道路の渋滞、騒音やゴミ問題、防犯上の問題点が顕著化し、2000年以降は全国的に「歩行者天国」の見直し・廃止がなされていく傾向もあり、最近まで当商店街でも再開を求める声は一部だった。

そんな中、「地域商店街活性化法」が施行され、当商店街として「活性化基本計画」を策定する際、「山形市中心市街地活性化基本計画」に盛り込まれた「三つの新名所」が整備され、ハード事業が一つの段階をクリアし、中心市街地が少しずつ賑わいを回復していることを受け、中心商店街が新たなソフト事業を展開することで、賑わいに継続性を持たせることができないだろうかと考えた。そこで出てきたのが、この「歩行者天国」再開論だった。中高年層にとっては"かつての賑わいを"ということだが、若い世代にとっては過去にとらわれない発想で捉えているだろう。しかしながら如何せん、再来月の実施となると時間がない。未だ不確定要素が多い中で、どこまで準備を整えられるかということだが、やるからには「歩行者天国」でしかできないようなことを、という意見が多い。私が決める話ではないが、拙速にならぬよう、コンセプト重視でいきたいもんだな・・・。
Date: 2011/08/30(火)


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